PHILOSOPHY

PHILOSOPHY

企業理念

 

キレイごとじゃない。あくまでジブンゴト。

「これからは、社会や地球環境を大事にして生活をしていなかければいけない」と言われた時、あなたは何を感じますか?
正直遠い先の事なんてよくわからないし、自分には関係がない。なんとなく大切なのはわかるけど、なのをしたらいいのかわからない。
意識はしているけど、本当に自分の行動で世界が変わるのかはわからない。
色々な感じ方があるかと思います。
 
でも実は、そんなに難しく考えなくてもいいんです。
無理やり「世のため、人のため」とも思わなくていい。
 
DEWは、あくまで「自分のため、自分たちのため」に日々当たり前に行っている行動がいつの間にか「他の人のため」「地球のため」にもなるような仕掛けや仕組みを生み出していくことをミッションとしています。

幼い頃に家族を亡くし、医者になりたいと思った。
地元で自然災害が立て続けに起き、甚大な被害が出たため募金活動をした。
人は、その出来事が自分の関心ごと=「自分ゴト」になると、行動を起こします。
ここで質問です。仮に、その出来事が貧困問題、地球温暖化、海洋プラスチック問題だったら、「自分ゴト」としてとらえられますか?
問題が大きすぎて、よくわからない。
問題について聞いたことはあるけど、自分には関係がないから興味がない。
興味はあるけど、どう関わったらいいのか、いまいちわからない。
特に日本では、こういう声をよく耳にします。
一見とてつもなく遠く、大きなことに聞こえるこれらの問題をどうにかして「自分ゴト」に変えていくことはできないか?
その答えを探るべくDEWは誕生しました。
押しつけや綺麗ごとではなく、あくまでも買い物や趣味等、自分のために取る行動=「自分ゴト」の「ついでに」社会や地球の課題解決にも貢献できる仕組みがあったとしたら、もう少し気軽に取り組めると思いませんか?
その取り組みを通して、一人でも多くの人が「気づいたら」社会や地球の課題とつながりを感じ、「いつの間にか」興味を持っている。
それが、DEWが描く未来です。

LOGO 

ロゴに込めた想い

 

英語で「露」という意味を持つDEW。
露がどんどん下に滴っていくと大きな水たまりができるように、
たとえ一人一人が取る社会の為の行動は小さいインパクトしか生み出せないとしても、それらが積み重なることで、とてつもなく大きなインパクトを地球規模で起こしてきたいという想いを込め、雫の中に地球が入っているロゴを作りました。